報道発表資料

この記事を印刷
2007年06月20日
  • 自然環境

温泉の採取場所等における可燃性ガスによる事故防止のための緊急対応について

 6月19日、東京都渋谷区の温泉採取施設において爆発死亡事故が発生したことに鑑み、温泉を利用する事業者等に対し注意を促すとともに、安全管理の実態を把握するため、本日(平成19年6月20日)、別紙「温泉の採取場所等における可燃性ガスによる事故防止のための緊急対応について」のとおり都道府県知事宛て通知したのでお知らせします。

概要

  • 可燃性ガスのゆう出が考えられる温泉を採取する事業者等に対し、関係する設備の安全点検を実施するよう促すこと。
  • 特に、可燃性ガスが多く埋蔵している地域にある源泉については、安全設備の設置の有無等の聞取調査を行うこと。

(詳細は別紙通知を参照)

添付資料

連絡先
環境省自然環境局自然環境整備担当参事官室
直通:03-5521-8280
 代表:03-3581-3351
 参事官:中野 安則(6450)
 参事官補佐:山口 富夫(6451)
 参事官補佐:佐藤 邦雄(6426)
 総務課課長補佐:黒川陽一郎(6458)
 担当:金子 浩二(6458)

Adobe Readerのダウンロード

PDF形式のファイルをご覧いただくためには、Adobe Readerが必要です。Adobe Reader(無償)をダウンロードしてご利用ください。